2020年版 初心者向けおすすめビジネス書5選
ビジネス書ってたくさんあるけど、一体どれを読んだら役に立つの?っと思っていませんか。
現在、日本で発行されるビジネス書は年間5000冊以上ですから、自分に合ったビジネス書を見つけるのは難しいですよね。
今回は初心者の方が読むべきビジネス書を5冊厳選しました。
自己啓発書としての要素もあり、良い習慣を持続させることでビジネスに限らず家庭や友人関係といった私的な人間関係も含む全てに成功を得られれると説いています。
全世界で3000万部以上売れた20世紀を代表するビジネス書なので、1日も早く読んで習慣化することであなたの人生の深みを増し豊かにしてくれるでしょう。
②金持ち父さん貧乏父さん
『金持ち父さん 貧乏父さん』はお金持ちになるためにはどうしたら良いのかが2人の異なる「父親」を通じてお金について学ぶことができます。
お金持ちになるためにはそれ自体がお金を生む「資産」を持ち、ファイナンシャルリテラシー(お金に関する読み書き能力)を身に付け投資やビジネスについて勉強することを勧めています。
この本を読むことで、少ない給料で働くサラリーマン生活に疑問を持っている人へ給料以外にお金を得る方法や考え方を身に付ける事ができ経済的自立への助けとなるでしょう。
『仕事は楽しいかね?』は少し変わったビジネス小説です。
特に今している仕事に行き詰っていたりつまらないなぁと感じているビジネスパーソンに読んでもらいたい内容で、既存の目標設定することを「今日の目標は明日のマンネリ」とし、「試してみることに失敗はない」と説き、少しずつ試していくことが大切と語りかけてきます。
この本を読んだ後には毎日少しずつ自分を良く変えていくことに喜びを感じるでしょう。
④影響力の武器
『影響力の武器』は人間の心の引き金を引く承諾誘導(イエスと言ってしまう)のテクニックと、その裏にある心理学原理が紹介されています。「固定的行動パターン」や「コントラストの原理」といった知覚メカニズムの欠点を指摘してから6つの原理を紹介しています。
しっかりと本の内容を理解することでセールス・営業の成績を上げられるだけでなく詐欺など犯罪からも身を守れるようになるでしょう。
⑤ユダヤ人大富豪の教え
『ユダヤ人大富豪の教え』は日本のビジネス書をよく読んでいる人の愛読書です。別名「泣ける自己啓発書」で、私も泣かされました。
ユダヤ人大富豪ゲラー氏より「幸せなお金持ちになる17の秘訣」を教えてもらいます。
日本では「お金儲け=悪いこと」のような考え方が根強く残っていますが、この本を読むとそうした考えは無くなり自分も幸せなお金持ちになりたいと意識し始めるでしょう。
いかがでしたでしょうか?どの本から読み始めても構いません。全て初心者でも興味をもちやすい内容になっていますので、お気軽に手に取ることをオススメします。